挑戦そして
人と企業の成長

挑戦そして
人と企業の成長
ガラスびんシェアNo.1である親会社日本山村硝子の生産の一部から輸送・保管部門など幅広い業務を担っています。
ガラスびんに関連する業務は工場のある東京、埼玉、兵庫の各事業部で対応しており、
管理部門は兵庫県の尼崎市にあります。
お客様の商品を大切にし、お客様の満足(品質とコスト)を常に考えながら取り組む、やりがいを強く感じられる仕事です。
Logistics
製品の入出庫、保管、在庫管理などを行います。
出庫の際に効率の良い配置になるよう倉庫のどこに置くか考え、在庫の管理をします。
製品の種類が多く、特長や保管方法がそれぞれ違うので覚えてくると楽しくなってくることも。
大切に保管して出荷した製品を街中で見たときにはやりがいを感じると思います。
輸送計画をたて、トラックドライバーに配送に関する注意事項などの説明を行います。
出荷の予定に合わせてトラックの手配をし、保管担当からどの製品を出荷するか確認します。
毎日200台以上トラックに積み荷を載せて送り出すため慌ただしい日もありますが、人と交流する機会の多い仕事です。
Production
ガラスびんを作る金型の整備をする仕事です。
金型とは熱で溶かしたガラス原料をびんの形にするものです。
24時間365日ガラスびんを作り続けるために金型の整備は重要な仕事で、高い技術が求められます。
生産されたガラスびんをお店で見かけたときの喜びもひとしおです。
できあがったガラスびんの検査などを行います。
不良品が混ざらないように検査することで品質を保ちます。
外観検査機では除去しきれない欠点を目視で確認するため
製品がお客様へ渡る最後の作業となり、とても重要な仕事です。
自分が検査したガラスびんにお酒やジュース、調味料などが入れられてお店に並んでいるのを見ると励みになります。
主にガラスびんを作る機械に使用される部品の洗浄・整備・準備等を行います。
24時間365日ガラスびんを作り続けているため生産計画に合わせて効率よく対応する必要があります。
効率、作業品質向上のため日々チームで改善活動にも積極的に取り組んでいます。
普段飲んでいるお酒やジュースなどのガラスびんが生産されているところを間近で見ると、その迫力に圧倒されます。
Management
給与計算、社会保険の手続きや年末調整の対応などを行います。
役所からの頻繁な問い合わせにも対応します。
また従業員とのやり取りが主なため、柔軟なコミュニケーション能力も必要です。
法律の改定などに対応するなど大変なこともありますが、やり遂げたときには達成感があります。
会社のお金を管理すると同時に、経営的な視点で提案を行う仕事なので
会社のお金の流れや収支を把握する必要があります。
日々の業務は交通費の払い出しから各事業部の入出金の取りまとめなどです。
几帳面でコツコツ取り組むことが好きな人に向いていると思います。
収支分析結果を経営判断に活かしてもらえることにやりがいを感じる人も。
日本山村硝子株式会社の社内行事の運営、施設管理、受付などを
幅広くカバーするビジネスサポート部門です。
小さなお困り事から大きな設備改修まで独自のスキルとノウハウによって山村グループに貢献しています。
色々なお仕事を経験したい方にぴったりです。
山村グループの情報システム部門を担っています。
パソコン、ネットワーク、グループウェア(メールや予定表)、業務アプリケーションなどの運用と管理をしています。
従業員が快適にパソコンが使えるように問い合わせに対応しています。
「快適に使えることが当たり前」をモットーに、古い機器の交換やメンテナンスも行っています。
山村グループではコンプライアンス重視の経営を掲げ、企業の社会的責任を果たすことを経営の柱としています。 会社の内部統制を機能させることで社内における経営目標の達成や不祥事の防止を図っています。
年2回アンケートを実施のうえ研修を行っています。
各事業部にハラスメント相談員を配置し相談窓口もWeb、電話、法律事務所と様々そろえており、情報も守られます。
QCサークル活動などでコミュニケーションをとる機会を作るなど、様々な取り組みをしています。
毎月安全衛生委員会を開催し職場の環境や問題点を改善するように皆で意見を出し合っています。
改善活動のことで、業務の品質を高めるために各事業部で活動をしています
自主性や創造力、論理的思考、プレゼンテーション力の向上など
活動を通して個人の力も育みます。
仕事の延長線ではあるもののフランクな雰囲気で活動するため親睦も深まります。
仕事の品質をみんなで協力して高められるので、1人ではできない大掛かりなことにも取り組めます。仕事の中で行いますが、雰囲気はよりアットホームです。
新卒の場合、入社前に自己啓発のための課題を決め、入社時には当社の経営理念や会社の概要、
安全衛生教育、社会人としてのマナー、外部研修受講、工場見学などを行います。
また入社後3か月や半年後には困ったことがないかなどの面談を行い、定期的に外部研修に参加いただきます。
中途採用の場合も概ね同様ですが、研修期間は短縮され配属先でのOJTがメインになります。
山村グループは社員の自己啓発を積極的にサポートしており、毎年全社員に通信教育のパンフレットが配付されます。
講座内容は公的資格取得やマネジメントスキルからペン習字や英会話などもあり自分の好きな講座を受けることが可能です。
講座を修了すれば半額の補助があり、更に優秀な成績で修了すれば全額を補助します。
自身で勉強したいことがあれば役員と面談の上、承認が得られればある程度高額でも勉強にかかる費用を会社が負担します。
対象の公的資格を取得すると山村グループから報奨金が支給されます。
業務に活かせる内容であれば希望すれば有料の研修でも受講することが可能です。
当社は勉強したい気持ちを応援します。
教えてくれる先輩方がとてもやさしいので安心して仕事が覚えられました。
山村倉庫で活躍する先輩社員に、
入社した理由や、入社前後での印象の違い、職場の雰囲気などを聞きました。
入社後のイメージを膨らませてみてください。
仕事をする上でフォークリフトの資格を取得したいと思い入社時から会社に希望し、資格取得しました。かかった費用は全額負担してもらえました。